奥出雲町議会 2017-03-14 平成29年第1回定例会(第2日 3月14日)
奥出雲町職員による不祥事で報道された公金横領、官製談合は、謝罪会見はありましたが、不祥事調査報告がなされていませんが、なぜでしょうか。また、本件に関連した一般質問通告者は多数であります。町民の関心が高いことのあかしであります。町民は、なぜ頻発するのか、なぜ具体的な対策をつまびらかにしないのかと思っています。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。
奥出雲町職員による不祥事で報道された公金横領、官製談合は、謝罪会見はありましたが、不祥事調査報告がなされていませんが、なぜでしょうか。また、本件に関連した一般質問通告者は多数であります。町民の関心が高いことのあかしであります。町民は、なぜ頻発するのか、なぜ具体的な対策をつまびらかにしないのかと思っています。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。
◆6番(森谷公昭) 謝罪会見とか新聞記事、写真の大きさ、処分はバランスがとれているかどうか、それをお伺いします。 ○議長(西田清久) 総務部長。 ◎総務部長(植田和広) 記者会見につきましては、浜田警察署の浜田市職員の逮捕の報道を受け、警察発表内容しかわからない状況ではございましたが、逮捕された事実に対しての謝罪を行い、事実確認を行った上での厳正な対応を行うと発表したものであります。
結果的には、市長の謝罪会見、最後には警察が介入ということになりました。刃物で切りつけた傷害は事件としてよくわかりますが、先ほどの例え話、心の刃物、最も悪質で患者を高い高い位置から見おろし、一方的な問診で結論づける。患者は最悪の事態を選ぶことも予測されます。家族や親族は事実関係を求めて行動を起こす。マスコミは取り上げる。時間が来ました。近藤市長、総合病院と例えれば行政のトップでございます。
事件発生の直後に行いました報道機関への謝罪会見においても表明をいたしたところでございますが、要援護者支援台帳の内容確認をする際に間違えて記載したものをお送りしたことについては、あってはならないことであり重大なことであります。該当する皆様に大変ご迷惑をおかけしたと、こういうふうなことは間違いございません。そのようにも、この全協でも申し上げました。
役所の謝罪会見などを新聞で知りましたし、この後早速、再発防止への取り組み策が出されたり、懲罰など綱紀粛正の規則改正などが行われました。議員には、議員の皆様へというメモ書き程度の連絡がございました。このような対応を見て、市長の説明責任のあり方を考えずにはおられませんでしたので、あえて質問をいたします。
具体的な事例を申し上げれば、先般3月ごろであったでしょうか、公民館長の会計処理の問題が発生したわけでありますが、反面、当事者の館長は一生懸命やっておられたのでありますが、業務処理が法的に逸脱した形となり、新聞紙上にも載って気の毒な形となったわけでありますけれど、このときの謝罪会見は教育委員会でなされました。
次々と今日行われております、テレビ等でやっておりますけれども、あの病院、この病院、不適切の使用があったとして謝罪会見をしております。それを拝聴しておりますと、国内にその感染例がないから、通達が出るまで20年間、今日までやってきたんだ、日本じゅうがやってるんだと。だから、何がいけないんかというような、謝罪はしてるけれども、そういった姿勢が随所に見受けられる。